4期生保護者様
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「この先生となら頑張れる気がする」と娘が言ったので、リベラ進学塾への入塾を決めました。6年生の後半ともなると、さすがに宿題と戦う日々だったのですが、娘に大変だねと声をかけたら、「リベラ楽しいから平気!」と言われました。
保護者として、第一志望校に合格でき、もちろん満足しています。ただ、中学受験に向けリベラで過ごした3年間が、娘にとって”苦行”ではなかったことになによりも感謝しています。
上間先生、これからも働き過ぎには十分にお気をつけて、たくさんの生徒さんを育てていって下さい。
3年間ありがとうございました。
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4年生の夏に塾を探し始めましたが、娘の性格から少人数の塾が向いていると考えていました。リベラ進学塾は、当時まだ開校して1年ということで1期生だけの実績でしたが、しっかりと結果を出されており、指導方針も我が家の考えに合っていたので、入塾を決めました。何より本人が気に入って楽しく通えたのが良かったと思っています。
リベラの特に良かった点は、週1回の確認テストを実施して学力を定着させていたことと、テキストや模試で間違えたところを必ず宿題で解き直させていただいたことだと思います。宿題という形で苦手な問題を復習することがでいたので、自然に力がついていったようです。
授業もいつも楽しそうで、お友達と切磋琢磨しながらも、和気あいあいとした雰囲気の中、途中でくじけることなく最後まで走り切ることができました。受験本番が近づき、親が不安になりがちな時、成績に一喜一憂せず、どっしりと構えるようにと上間先生が保護者に向けておっしゃっていたので、焦ることなく子どもを見守ることができました。
おかげさまで第一志望校に無事合格することができました。学校から帰宅して合格を知った娘が飛び跳ねて喜んだ姿は忘れられません。
リベラで頑張った経験を糧に、中学校でも楽しみながら頑張って欲しいです。
上間先生、園村先生、松田先生、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
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6年生の後半、それまで通っていた塾を辞め、国語の個別指導を経てレギュラー生としてお世話になりました。
個別指導で担当していただいた園村先生は記述問題をきめ細やかにみてくださいました。添削されたプリントから文章の構成力をつけていただける指導だと感じました。先生のプラスの声掛けもあり、息子から苦手意識が消えたことが何より嬉しかったです。前向きに取り組んでいる様子をみて、リベラなら合格の可能性をもっと伸ばしてくれると感じ、レギュラー生として転塾する決断をしました。
塾の雰囲気は、掲げている理念通り、自己肯定感と自尊心を育める環境です。マイナスな言葉や不安を煽るような声掛けはなく、とても居心地がよかったようです。宿題の出し方に好感が持てました。上間先生は、子ども自身で見通しが立てられるように、ひと言添えて宿題を出してくれます。そのおかげで、見通しを立ててから行動する力がつき、学力以外の面でも成長を感じることができました。
短い期間ではありますが、良い環境で学習することができ、安心して入試本番を迎えることができました。リベラ進学塾は掲げている理念に偽りのない素晴らしい塾です。
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「将来は獣医になりたい」と娘の夢をきいたときから、中学受験を意識し始めました。ただ、親子共々、受験の厳しさを知らず、塾探しも出遅れていた状況で、慌てて問い合わせた他塾は、「入塾テストは終了しました」「6年生の枠はもういっぱいです」と断られ、困っていたところ、知人からリベラ進学塾のことを教えてもらいました。すぐに体験授業を受けさせてもらい、上間先生から「何とかいけそうです。頑張りましょう」と言ってもらったときは、やっとスタートラインに立てたと安堵しました。そこから、娘は本当に頑張りましたし、文字通り「全力で駆け抜けた」と思います。また、リベラ進学塾の先生方からは最大限のサポートをいただきました。娘が最後まで頑張れたのも、吉報を受けられたことも、リベラ進学塾で学ぶことができたからだと思います。本当にありがとうございました。
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息子は、この度沖縄尚学附属中学の合格をいただきました。5年生の夏休み明けにリベラ進学塾のホームページにある上間先生の理念を見て、ここに通わせたい!と親が熱望し、4期生の仲間に入れていただきました。他塾で算数が出来ないと、感情任せに怒られることが多かったのですが、上間先生はオンライン算数でも大袈裟に褒めるわけではなく、「うんうん。いいね。」とこそっと言ってくださるそうで、それが本人の心の中で「ヨッシャー!」となるらしく、今では算数大好き男が完成しました。
6年2月まで育伸社のテスト対策を先生とお友達でやる事で、徐々に成績が伸びていき頑張れる!という成功体験や競争心が育まれたと感じました。ですが、6年夏までは第一志望校への熱意がまだ漠然としていて、勉強熱もさほどだった彼が、上間先生に叱咤激励をいただき、「先生の出身校である昭和薬科に行って、先生と同じところで学びたい!」と意欲が勉強への姿勢に見えるようになりました。直前期の1ヵ月は朝から晩までリベラで過ごし、時間のある限り先生方から沢山のご指導をいただき、12歳の子供がここまで勉強できるのかとびっくりするほどでした。しかし、第一志望校の結果は不合格でした。合格する!と信じてやってきたので、この結果を親子共々受け止める事がなかなかできませんでした。1ヵ月程は、何がいけなかったのかな?何の問題で間違ったのかな?等々、ずっと過去の振り返っていました。そんな中、沖尚中では受験から1ヵ月後に編成テストがあり、パイオニアコースへ入る事が出来ました。全体の得点や席次等を見ても、受験勉強を真剣にやってきたからこその結果で、これまでリベラで頑張ってきたことが報われたような気がして、ようやく親子にとっての中学受験が終わりました。と同時に、編成テストの結果内容からも国語の知識系や社会の記号問題が完全ではなかったこと等があぶり出され、今後の課題も本人がはっきりと認識できたようです。正直、第一志望校の不合格は想像以上に辛く悲しいものでした。でも、高いところを本気で目指して頑張った事は決して無駄ではなく、不合格だったからこそ受験期の振り返りを痛いほどやった事で、これから6年後の大学受験や今後の人生に活かせる良い経験だったと思います。
不合格体験記になってしまい申し訳ないですが、沖尚からいただいた合格は、人生で初めて受験し得た合格だったので、本当に嬉しそうでした。沖尚は英語に特化していて、いろいろな国籍のお友達もいたり、空手の黒帯を目指したりと人生が豊かになりそうな体験をすることが出来る学校で、息子にはご縁があったのだと思います。上間先生をはじめ松田先生、園村先生からいただいた「勉強に対する態度」は彼の人生の宝物になったようで、「英語と数学を頑張る!」と新しい目標に向かって歩き始めています。リベラ進学塾で、リベラの先生方と、4期生のみんなと同じ時間を過ごせたこと、貴重な出会いと時間でした。
上間先生、松田先生、園村先生、これまで息子を信じて沢山のご指導を頂き本当にありがとうございました。
3期生保護者様
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これまで集団塾の毎週のテストに疲れてやる気がなくなっていました。
リベラに転塾し、好きな算数の授業が楽しいこと、オンラインで仲間より早く解けるように頑張ったり、苦手な国語も対策してもらったり、上間先生のサポートのおかげで宿題は親が言わなくても自分で取り組めるようになっていました。受験前には大きなファイルに入った過去問の多さを見て自信を持って受験に挑めたようです。
第一希望校に合格することができ、すごく喜んでいました。
「僕に合格を見せてくれてありがとう」と言ってくれた息子の顔は輝いていました。先生のおかげでとても成長できたと思います。丁寧なご指導本当にありがとうございました。
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4年生の秋頃「中学受験をしたい。」と言い出し、5年生クラスのスタートに合わせて入塾しました。入塾当初から楽しそうに塾に通う姿から日々充実して、勉強ができる環境があることに、安心して通わすことができました。
一時期は、成績が伸び悩み模試の結果も出せない状況が続いた時には、塾の方へも相談させていただいたことがありました。その際に、先生から「まだまだ諦めるのは早いです。」と励ましていただいたことで、親子で取り組むことができました。先生方は息子へ常にポジティブな声かけと理解度にあわせて手厚くサポートいただけたことで「最後まで諦めず、やり遂げる」ことを教えてもらい頑張ることで無事に志望校へ合格することができました。先生方には感謝しかありません。本当にありがとうございました。
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他の塾に通っていた頃は、確かに力はついていたけれど、宿題に追われて辛そうでした。リベラ進学塾に入ってからは、本人の体調、自由時間、家族との時間の調整ができ、最後まで辛いと感じることはなかったと思います。家族として安心感がありました。
社会は6年に入ってゼロからスタートしましたが、合格ラインまで達することができ、感謝です。
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HPに載っていた“自己肯定感と自尊心を育む”という理念に惹かれて入塾しました。先生の熱心なご指導のもと、目標に向かってやりとげられた経験は本人にとって大きな自信になったと思います。
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リベラに入る前に、他塾で中学受験の相談をしたのですが、5年生から受験勉強を開始しても遅いですと言われました。
その後、リベラに相談に行ったら上間先生が昭和薬科合格に向けて一緒に頑張りましょう!と前向きな言葉をかけて下さったのが、とても心に残っています。先生方の熱心な御指導、ポジティブな声かけのおかげでクラスの雰囲気もよく、息子も楽しく通塾できました。御指導、本当にありがとうございました。
2期生保護者様
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上間先生、松田先生、丁寧であたたかいご指導をありがとうございました。たくさんの時間をリベラ進学塾のみんなとすごすことができ、娘も楽しかったと話しています。
塾から帰宅した娘の話を聞くことが、家族の楽しみにもなっていました。娘が楽しく塾に通っていることが分かり、私達も嬉しくなりました。6年生になり、日々のスケジュールをこなす娘に疲れが見えはじめました。時々、心おれながらも必死にしがみついて勉強に向き合ってくれた娘には感謝しかありません。
これからも自分を信じて、何事にも挑戦して欲しいと思います。信頼できる先生方に出会うことができ、私達は幸せ者です。2年間大変お世話になりました。ありがとうございました。
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小学校の面談で中学受験について話をしたことがきっかけで、息子が「受験する」と言い出したのは5年生の夏休み。それまで受験は考えたことがなかったため塾探しからのスタートでした。市内の塾を何件か訪ねましたが「今から?」と渋い反応をされることもあり受験への迷いや焦りも出たところ・・・リベラ進学塾の上間先生は「5年スタートは遅くない」と仰ってくださいました。
息子は受験に向けた学習習慣も身に付いていなかったのですが、リベラの生徒一人一人の学習レベルや個性に合った進め方や声がけのおかげで着実に成績を伸ばすことができました。授業はもちろん、ちょっとした雑談や、おやつタイムなど、本人も塾で過ごす時間が居心地がよかったようです。
入試までの短い期間で第一志望に合格できたのは、リベラの先生方との出会いがあったからだと思います。大変お世話になりありがとうございました。
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この誌面にて塾の先生方には辛抱強く指導していただき感謝申し上げます。ありがとうございました。塾に入る前は学校の宿題をこなす事で精一杯な状況でしたので、塾に入ってからの与えられた宿題まで手が回ってなかったようです。この件を先生からの連絡で知る状況で、私も子供も中学受験を甘く見ていたんだと思い知らされました。その結果がテストの成績の下降線です。そこから私も子供も受験に向け、取り組みました。私自身も極力宿題を見るくせをつけ、その宿題の理解度テストをした事で、少しずつですが成績が上がり出しました。本人もがんばれば結果が出ると成功体験を得たことで少しずつ自身が付いてきたんだと思います。おそらくたくさんの生徒がいる塾ではここまで子供は勉強しなかったと思います。少人数だからこそ、子供一人一人にあった指導のおかげで、なんとかやる気を導き出していただけました。また同じ目標に向かってがんばっていたお友達の姿も刺激になってがんばった事と思います。先生はもちろんの事、一緒にがんばったお友達にもおめでとうとと共に一緒に勉強してくれてありがとうと伝えたいと思います。
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娘は5年生の5月からリベラ進学塾に入塾しました。
苦手な科目を自習の時間を使って個別に指導していただり、他の科目もしっかりとサポートしていただきました。
娘は背は高いが、まだ小学生。学びのスタート、学びの根っことなる大事な時期。その大切な時間を熱心であたたかく信頼できる上間先生と松田先生に指導してもらった娘達卒業生は、これからそれぞれの中学校でしっかりと根をはり、たくましく成長してくれることと思います。
受験が終わった後、「えー!もう塾に毎日通えないの?悲しい。」「今日は塾休みだけど、少し遠回りしてリベラの前を車で通ってみて!!電気ついてるか見てみる!」と口にする娘を見て、本当によい先生方に出会い、支えられたんだなと改めて思いました。
上間先生、松田先生、大変お世話になりました。リベラで過ごした時間は娘の宝になると思います。また娘が時々ひょっこりと先生方に会いにリベラに現れると思います。(笑)
ありがとうございました。
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私達は、6年生の5月にリベラ進学塾に入りました。それまでは大手の進学塾で勉強していたのですが、なかなか学習の理解が深まらず、定期テストも伸び悩んでいたので、とてもあせっていました。上間先生に相談した時「大丈夫です。今からしっかりやれば追いつきます。」と励ましていただき、親子で希望を持って受験へ取り組む事ができました。振り返ると、親はいつも厳しい事を言ってしまいがちな中、先生方からは ” 常に前向きな言葉かけ ” は子供にとって大きな支えだったと思います。親は経験した事のない中学受験に挑む子供の大変さを理解して指導して下さった先生方には感謝のでいっぱいです。試験会場へ向かう子供の背中をみて、遊ぶ時間もない日々を送り日々頑張ってきた事を思い返しました。これが終わりではなく、新たなスタートとしてこれからも頑張っていこうね!!
1期生保護者様
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中学受験をすると決めたのが小学3年の冬だった我が家。バタバタと入塾テストの準備をしました。小さい頃から「私は中学校行かないよ!」と言うような娘でしたので、前塾でもなんとなく勉強をしている状態でした。
6年生になる直前に開講したリベラ進学塾へ通うことにしたのは、そんな娘にしっかりと向き合っていただける先生と環境だと感じたからでした。娘の性格を考慮したうえで丁寧にご指導いただきました。講義以外の時間も塾で自習をさせていただき、仲間と切磋琢磨しながら大切な時期を過ごすことができました。
娘は志望校に合格でき、ここからがスタートではありますが、この一年苦しみながらも先生や仲間と頑張った経験は、娘にとって大きな財産です。受験が近づき、点数が伸び悩んだ時期には娘にだけでなく、焦りを感じる私たちへもお気遣いいただきました。本当に先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
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算数は得意だが、国語は苦手なうちの子は、塾で作成して頂いた国語のよく出る問題などをくり返しくり返し解いていました。
また得意な算数もミスのない様に落ち着いて問題を解く様に先生方に指導して頂き見事合格を手にすることができました。
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娘が合格できたのは、上間先生はじめ松田先生のご指導のお陰だと心から感謝しております。
転塾前は分からない問題もなかなか質問できず、成績も伸び悩んでいましたが、先生の優しいお人柄に娘も心を開き、分からないことは自分から質問できるようになりました。
6年生のスタートは5年生の算数のやり直しからで非常に厳しい状況でしたが、授業前後、授業のない日でもお時間を作ってくださり、分かるまで丁寧に指導して下さいました。
最後の最後まで見放さず、精神面でもサポートしていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
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以前、詰め込み式の塾に通っていましたが、うちの子には合わず途中でリタイヤしてしまいましたが、リベラ進学塾に変えてからは、わからない問題も先生が優しく教えてくれ、また個別対応もして頂いたので、見事合格をつかみとることが出来、先生方には感謝しております。また、緊急事態宣言中や火曜日はオンライン授業をして頂き、コロナ対策もばっちりでした!!
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息子が中学受験に挑戦したいと言い出したのは五年生になるすこし前のことでした。本人は将来なりたい職業が見つかったので大学に行きたいから、という理由だったようですが、親にとっては寝耳に水。なぜなら当時息子はほぼ不登校、特殊支援学級や外部のスクールにお世話になっている状態で、受験とは無縁な生活を送っていたからです。そこで塾探しを始め、五年生から通いだして一年もちろん苦労しましたが、六年生になっても中学受験の意思はかわらなかったので、上間代表がオープンしたリベラ進学塾に転塾し頑張ることになりました。
最初から比較的スムースにスタートを切ることができました。それは塾の勉強する雰囲気やスタイルが本人に合っていたからだと思います。少人数の授業で、一人だけ置いて行かれることが少なく、宿題も丁寧にみて下さいました。またオンライン授業では、質問が多かった問題の解説をする日もあれば(授業中に挙手してまで聞きづらいことも、このスタイルだと質問しやすかったようです)、事前に配付した問題を皆で解いて解説をして頂くなど、臨機応変に行われていました。もちろんコロナ休校のときはオンラインの強みを生かされており、子供たちも無理なく参加できるようになっていました。少人数のよさは塾全体の雰囲気にもあらわれており、クラスの子は「ライバル」というより「戦友」のような感じでお互い励ましあっており、小学校には馴染みにくかった息子も塾の友達に会うのが楽しみだったようです。迎えの時間になっても、お友達と談笑してなかなか帰れないこともありました。(笑)
とはいえ、毎日問題なく楽しく勉強できていたわけではもちろんありません。宿題が難しくこなすのが精一杯だったこともありますし、親の都合でゆっくり宿題や演習の勉強をみてやれないことも度々ありました。やってはいるのに点数に繋がらず本人のモチベーションが下がってしまう時期もありました。しかしそのような状態のときも先生方が一人ひとりの状況を把握し、宿題を増減したり相談に乗って下さいました。例えば、本人の苦手科目は国語でとくに読解は点数が全然とれませんでしたが、志望校の出題傾向に近い良問を先生が厳選して下さったので効率よく自宅で学習することができ、かなり克服することができました。また社会はテキスト以外のオリジナルのプリントが毎回のように配付され、授業の内容がとてもわかりやすくまとめられていたので復習に大変役立ちました。調子のいいときも悪い時もありましたが、先生とお友達と頑張っているあいだに、夏から受験前には偏差値が16も伸びていました。前述した通り息子は不登校に近い状態であったので、内申を評価する中学校の合格は難しく、最終的に第一志望の学校には手が届きませんでした。しかし宮崎日大中に特待生として合格を頂いた時には塾だけは頑張ってきた結果が出せ本当に嬉しかったです。
保護者である私自身の話になり恐縮ですが、自分自身も中学受験経験者でした。当時の厳しい塾は暴言暴力は当たり前で、先生が怖いので必死で勉強し、かろうじて志望校に合格はしましたがいつも「自分はできない人間だ、合格もまぐれだ」という自信のない状態が続きました。息子が塾に通いたいと言ったときは、かつての自分のように頑張ったはずなのにかえって自信を無くしてしまうようなことだけは避けたいと思いました。今日、暴力をふるうような塾は皆無でしょうが、いまだにテストの度に席順を変えるような過度な競争をしたり、「中学受験に失敗したら人生終わりだと思え」などと指導している塾も少なくないようです。それが子供に合っていれば問題ないと思いますが、せっかく中学を目指して勉強しているのに自己肯定感が低下していては本末転倒だと思います。もちろん人生に挫折や失敗もあり、競争は避けられないと思いますが、中学受験は決してゴールではなくあくまでも通過点にすぎません。結果はよいに越したことはありませんが、過程と、頑張ったその先にもっと大切なことがあるということを肌で感じ体感できたこの一年は、私たち親子にとってほんとうにかけがえのないものとなりました。
最後の最後まで丁寧に指導して下さった先生方には感謝しかありません。ありがとうございました。
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上間先生、松田先生、大変お世話になりました。先生方の温かいご指導と励ましの声に支えられ無事に受験を終えることができました。ありがとうございました。この経験を忘れず、次の中学でも新たな目標に向かって進んでほしいと思います。そして、先生方へその成長が見せられる様、頑張ってほしいと思います。リベラ進学塾のみなさん、合格おめでとうございます。目標に向かって、最後まで諦めずに頑張る姿はとても感動しました。本当にお疲れ様でした。中学でも頑張ってください。ありがとうございました。
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中学受験をするには遅いスタートでしたが、上間先生、松田先生のおかげで最後までやり抜くことができました。オンライン授業を取り入れ、算数の強化をしてくださったり、体調をくずしてお休みした時もプリントを届けてくださったり、面談ではアドバイスをしてくれたり、感謝しかありません。
1年間お世話になりました。ありがとうございました。
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