夏期講習会と自習会
8月2日(月)から始まった夏期講習会も、もう半分を終えようとしています。
■6年生は夏の時間を有効に
6年生の自習会は4週間目に入りました。自習会の時間もこちらでタイムスケジュールを作り、それに則って勉強に励んでいます。
自習会の時間割
①10:00~10:50
(10分休憩)
②11:00~11:50
(10分休憩)
③12:00~12:30
(お弁当)
お弁当の時間は1日の最大の楽しみのようで、談笑しながらお菓子を交換したり、楽しそうに過ごしています。
午後1時からは夏期講習会の授業が午後4時15分(月曜日と水曜日は午後6時)まで続きます。
そのあとも希望者は居残りで午後9時まで。
自習中は黙々と、休み時間は賑やかにメリハリをつけてよく頑張っています。
帰る時間には、ランナーズハイのように若干テンションが高めになりながらお迎えを待っています。
1日のうち約11時間を塾で過ごし、その大半の時間を授業や自習に費やしていますが、それでも1日で進める分量には限りがあるものです。少しずつしか進みません。少しずつしか定着しません。つまずいては、起き上がり、進んでは、立ち止まりの繰り返しです。しかし、この積み重ねこそが大切なのです。そして、この夏期の過ごし方が、子どもたちをタフにするのです。
■5年生は大切な「学習方法」を身につけることから
5年生も夕方から講習会をスタートです。
通常授業を含めると火曜日から土曜日まで週5日です。
5年生の講習会の内容は7月までの授業内容の総復習です。
6月入塾生と7月入塾生は必死になって、これまでの「抜け」を埋め合わせています。受験勉強を始めたばかりの子どもたちも、少しずつ勉強のペースを身につけつつあります。中には、夏期講習会に入って目の色が変わった子もいます。8月の学力テストで高得点を取りたいのでしょうね。ひしひしと伝わってきます。
苦手分野の克服しながら、得意分野を一つでも多く作れるように指導していきます。
5年生は兎にも角にも基礎作りです。学習方法をはじめとした基本的なことを徹底させます。これは簡単なことではありません。低学年から塾通いをしていても、基本的な学習方法を身につけていないこともよくあることです。
リベラ進学塾では、正統的な勉強方法を徹底させます。